ロスのポップなところからサイケなフリスコへと戻りまして、スティールウィンド。

前に一度書いたけど削除してしまったので再度、ジェファーソン・スターシップのギタリストとして鳴らしたクレイグ・チャキーコがいたバンドのレコ紹介。これ、それなりにレアかも…海外からメールで「え?なんで?なんでこのレコ持ってるの?」なんてのが…。いや4年ほど前にミケタ、¥1000と払ってない盤なんだけど…(mint / original lyric sleeve)。
ジャケはショボい。海辺に米粒みたいな裸児ひとり。まるで知らぬ盤なれど何を思ったか、裏返してクレジット読み…見つけたチャキーコの名前、それにデビッド・フライバーグ。レーベルも Grunt となれば安レコだし買うっきゃなしというとこで。
このページで、かなりプレイベートに(?)CD化されました。フリスコファンならば損はない盤と思いますが、これ1枚で送料まで出すのは…微妙。
http://kingtet.com/steelwind/index.html
いきなり鳴り響く音はもちろん収録曲。しかしこれ聴いて、「ジェファーソン(エア/スター)と違うの??」…ですわなあ。前に書いたけどまったくのジェファーソン・クローン。それならJSを聴くよ、という諸兄はまったく無視してもらって構わないのですが。
このページではラインナップにフライバーグも入っている。しかしレコ・クレジットではあくまで5人バンドで、フライバーグは1曲のみKbdで参加。
まあJSの弟バンドてな位置だったんでしょう、その前座でステージに立っていたらしい。目をかけられたクレイグのみ本家のギタリスト席に抜擢、フライバーグはQMSから出て手伝っていた頃だろうから、ジェファーソン/スティールウィンドと区別なく参加していたのでしょう。
ポーンショップの気のいいオヤジさんといった風のジャック・トレイラーさん。1曲のぞいて全曲が彼のペン。プロデュースはRCAということでジェファーソンと同様、アル・シュミット。が、思うにシュミットがジェファーソンとかこのバンドとか、まじにプロデュースしていたとは思えないんだけど、どうなんでしょうか。Grunt の親会社(ディストリビューター)としてのRCAゆえの便宜上表記じゃないか、実質は自分らで好き勝手にやっていた…ワタシゃ勝手に想像してます。

