見ていて、いかにもヒプノシス!≠ネジャケ、人体のアップやごく普通の風景なのに何かを喚起させる作品…が多い中で、たとえば Wishbone Ash 一連などは(【アンガス】のロケはご苦労様だが)かなり当たり前なジャケだったりする。バドカンやウィングズ・スピード・オブ・サウンドなどロゴ物もあったり。ここにはないがオリビア・ニュートン・ジョンのジャケもポートレイトのみであったな。
やはりアーティストのテイストに忠実というか、しっかり「お仕事」と捉えた上での「遊び」ができたところがプロのなかのプロ集団であったとも思える。
このサイトで、頑張りは認めるけれど中で数枚に「obi」があるのはどういうわけか。たまたま入手したJapan release≠ェ物珍しかったとは分かるが、どうして皆オビが好きかねえ。ワタシは大嫌い、ジャケ汚し以外の何物でもないという気持ちはいまだに変わらず。
それと collector's choice ロゴが入っているのはUSリリース、これも醜い。
すべてを英国オリジナルで並べてくれ…は、いささか無理な注文と分かっていながら、ことヒプノシス≠ニなれば必須とも思えるわけで…。
一番辛いのはアナログではなくCDジャケである物。これは前にも書きましたが、【1975 - Roy Harper - HQ 】、CDジャケの無茶トリミングは最悪なのです。このオリジナルでこそsleeve design by Hipgnosis=ォ

とりわけクリス・スペディングのベストワーク盤、デイブ・ギルモア/ジョン・ポール・ジョーンズ/ビル・ブラフォードらが参加したUKロックの貴重盤にして、ハーパーの数多い傑作のひとつ。

