
tony ashton & jon lord - first of the big bands ('74)
昨日北浦和ユニオンにてエサ箱のレコめくりをしていて…手が止まる。モノクロ、いいジャケだ。そしてこのtypeface。もしやと裏返すと…やはり、コッシュの仕事でした。
これはレコ屋ではパープル関係盤という処理なんだろうなあ、ジョン・ロードの「顔」からして。左のトニー・アシュトン。英国ロック通ならばアシュトン、ガードナー&ダイクなんて名前も出てくるだろう。やはりコッシュがジャケを手がけた Family/ It's only a movie は前年盤。このバンドには1作のみ? アシュトン参加盤。
このタイプフェイス、粗いブラシを吹いているところに注目。これ、コッシュの「技」のひとつ。そのうちに出しますが、イーグルス/ホテカルのインナー袋でも…。
この盤の音はなかったので
Ashton, Gardner & Dyke - Resurrection Shuffle