2009年12月05日

アシュトン&ロード

ashton_lord.jpg

tony ashton & jon lord - first of the big bands ('74)

昨日北浦和ユニオンにてエサ箱のレコめくりをしていて…手が止まる。モノクロ、いいジャケだ。そしてこのtypeface。もしやと裏返すと…やはり、コッシュの仕事でした。

これはレコ屋ではパープル関係盤という処理なんだろうなあ、ジョン・ロードの「顔」からして。左のトニー・アシュトン。英国ロック通ならばアシュトン、ガードナー&ダイクなんて名前も出てくるだろう。やはりコッシュがジャケを手がけた Family/ It's only a movie は前年盤。このバンドには1作のみ? アシュトン参加盤。

このタイプフェイス、粗いブラシを吹いているところに注目。これ、コッシュの「技」のひとつ。そのうちに出しますが、イーグルス/ホテカルのインナー袋でも…。


この盤の音はなかったので
Ashton, Gardner & Dyke - Resurrection Shuffle 



posted by Denny_O at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | kosh | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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