頭のアコギに続いて聞こえるシンセのフレーズはバリー・ベケットがかなり頻繁に使用した「オハコ」フレーズ。
そのアコギはいわゆるナッシュヴィルチューニングだったわけね、お勉強になりました。
12弦ギター用の複音弦(1−2弦はまま/3−6弦オクターブ)のみを使用。
ヤマハのギターだったのか。
12弦ギターでのナッシュヴィル仕様は、たぶん6弦のボディで張ると3−6弦のテンション高すぎてネックによくないという判断なんでしょうな。
今夏、田舎町の雑貨屋のおやっさんのような…短パンでギターを弾いているのはピート・カー師匠ですワ。どこぞのガーデンパーティでしょうか。
手持ちカメラが揺れて辛いが…ギターの腕はまだまだ現役(いまも自宅で宅録自主制作盤を作っている)。
歌うのはデヴィッド・フッドの倅だね。ドライヴ・バイ・トラッカーズ。
この日のもう一本の投稿は、そのフッドがベースを弾いてスコット・ボイヤーが歌うもの。